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Webライターはやめといた方がいい?現役Webライターが実態をご紹介!

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この記事で知れる事

  • なぜWebライターはやめとけと言われるのか?
  • 実際はどうなのか?
  • Webライターが向いている人・向いていない人

Webライターって興味あるけどやめといた方がいいって言われる・・・

やめといた方がいい理由って何かな?

 

興味を持っても、否定的な意見を聞いたという方もいるのでは無いでしょうか?

 

せっかく始めて見ようと思っても、マイナスの意見が多いと気になりますよね・・・・?

 

そこで今回は、なぜやめといた方がいいと言われるのかその理由をご紹介していきます。

 

Webライター歴3年の私の体験談も合わせてご紹介しますね!

 

Webライターはなぜやめとけと言われるの?

Webライターはなぜやめとけと言われるの?

それでは早速Webライターがなぜやめとけと言われるのか見ていきましょう。

 

Webライターやめとけと言われる理由

  • 最初は中々利益に繋がらない
  • 収入が安定しない
  • ライティング以外の業務も多い
  • 変わりは沢山いる
  • 自分で知識を身につける必要がある

 

最初は中々利益に繋がらない

最初は中々利益に繋がりません。

 

案件はいくらでもありますが、初心者や未経験の方は最初から報酬のいい案件はありません。

 

報酬は文字単価で支払われる事が多いですが、初心者は当然、文字単価が低いです。

 

思うような報酬を得られず、やめといた方がいいと考えてしまうのです。

 

文字単価は、1文字2円程いくと報酬が良い方だよ!

初心者は、1文字0.5~0.75円などが多いようですね。

 

収入が安定しない

Webライターは収入が安定しません。

 

特に初心者は1回きりで終わってしまう仕事や、回数が決まっている事も多くあります。

 

クライアントの事情で、今まで来ていた仕事の依頼が来なくなる事もあるよ。

 

そのため、収入が安定せずにおすすめしないという方もいます。

 

ライティング以外の業務も多い

Webライターはライティング以外の業務も多いです。

 

例えば、画像の挿入作業や、文字装飾などの業務があります。

 

文字装飾はマーカや、吹き出しをいれたり、記事を見やすくする作業だよ。

 

思っていた業務内容と違う事から挫折してしまう方もいるかも知れません。

 

変わりは沢山いる

初心者や未経験の方は変わりは沢山いる事もおすすめしないと言われる理由です。

 

案件を探すと、初心者・未経験でもOKと書かれているモノも実に沢山あります。

 

そのためルールや期限を守れていないと、1回で依頼されなくなったりもします。

 

誰でも簡単に始められると安易に考えていると、仕事自体を貰えなくなってしまいます。

知識をつける必要もある

案件によっては、知識を身につける必要もあります。

 

例えば企業の紹介記事を書く場合、どの様な業務内容か、知っておく必要がありますよね?

 

商品の紹介や説明をする場合、自分の知らない事は事前に調べておく事も必要です。

 

自分で調べる経験があまり無い方は、調べる作業を苦手と感じるかも知れません。

 

Webライター向いている人

Webライター向いている人

Webライターはどんな人なら向いているのでしょうか?

 

ここからは、Webライターに向いている人をご紹介していきます。

 

Webライター向いている人

  • 読み書きが好きな人
  • 色んな事に興味・関心を持てる人
  • 地道な作業が苦じゃない人

 

読み書きが好きな人

Webライターに向いているのは、読み書きが好きな人です。

 

他の記事を読んで参考にする事もありますし、自分の書いた記事を読み直す事も必要です。

 

読書好きや、毎日日記を書いているなど、読み書きが好きな人には向いていると言えます。

 

色んな事に興味・関心を持てる人

色んな事に興味・関心を持てる人にも向いています。

 

Webライターで書く内容は、実に様々なジャンルがあります。

 

全く知らないジャンルに関しても、興味や関心を持てる人には向いていると言えますよ。

人に説明したり、教えるのが好きな人にも向いてますよ!

 

地道な作業が苦じゃない人

地道な作業が苦じゃない人もおすすめ出来ます。

 

先ほども説明しましたが、自分が知らない言葉やモノは調べて知識を付けておく事も必要です。

 

また、パソコンがあればすべての作業を行えるので、1日中パソコン業務になります。

 

デスクワークやコツコツと地味な作業も苦でない人には向いていると言えます。

 

Webライター向いてない人

Webライター向いてない人

反対にWebライターに向いてない人はどんな人でしょうか?

 

ここからは、向いてない人をご紹介していきます。

 

Webライター向いていない人

  • いい加減な人
  • 短期間で稼ぎたい人
  • 自己の主張が激しい人

 

いい加減な人

Webライターに向いていない人は、いい加減な人です。

 

それぞれのクライアントでは、独自のルールが定められている事が多いです。

 

決められたルールを守れないで、ライティングしてしまう人は、向いているとは言えません。

 

そもそもルールを守れない人は、継続して依頼してもらえませんよ!

 

短期間で稼げたい人

短期間で利益を狙いたい人にもWebライターはおすすめしません。

 

初心者はそもそも単価自体が安いので、すぐ満足いく金額を貰えるとは限らないからです。

 

Webライターは、直ぐに会社員並みの報酬を貰える訳ではありません。

 

自己主張が激しい人

主張が激しい人も向いていない人です。

 

Webライターは、あくまでもクライアントの意向を組んでいなければいけません。

 

自分の書きたい様に書き、持論ばかり述べている記事は、質のいい記事とは言えません。

 

どの様な記事を求められているか、クライアントの意向を読み取る事が大切だよ!

 

Webライターの実態はどう?

Webライターの実態はどう?

ここからは、Webライター歴3年目の私の実体験をもとに、Webライターの実態をご紹介していきます。

 

Webライターの実態

  • 【1ケ月~半年】中々利益にならず心が折れそうに
  • 【1年目】仕事の依頼が来た!
  • 【2年目】ライターとして採用が決まった!

 

【1ケ月~半年】中々利益にならず心が折れそうに

Webライターを始めた頃は、とにかく案件をこなし早く利益を上げる事ばかり考えていました。

 

でも、どんなに頑張っても1ケ月の報酬は5千円~1万円程度・・・。

 

理由は文字単価の低さと、納品しても担当者に確認してもらえるのが遅いからでした。

 

始めた頃は、色んな商品のおすすめランキングを紹介する記事を書いていました。

 

商品の特徴や性能も調べ自分でランキングを作成する必要がありとても時間がかかりました。

 

そんなことを、半年ほど続けていたと思います・・・・・。

 

当時は、どれだけ書いても利益が出ず心が折れそうになっていました。

 

【1年目】仕事の依頼が来た!

始めは低単価の案件しか無かったですが、1年も経つと文字単価や、記事を書くスピードも上がってきました。

 

また、1年程経った頃から、自分で色々と勉強も始めていました。

 

その結果、登録しているクラウドサービスでクライアント側からお仕事の依頼を貰う事が出来ました。

 

スキルが必要な内容だったのですが、前職での経験が役立ち、文字単価も1文字2円と、満足のいくものでした。

 

【2年目】ライターとして採用が決まった!

仕事の依頼も頂くようになった時、もっと本格的に知識を付けたいと思うようになりました。

 

そこでWebライターを募集している企業に就職し、知識を深めるのはどうかと思いました。

 

ですが、多くの企業はクラウドサービスなどを通し執筆作業を依頼しています。

 

なので、Webライターとしての募集を行っている企業はほとんどありませんでした。

しかしあるご縁がきっかけで、アルバイトですがWebライターとして雇って頂く事が出来ました。

 

今も続けていますが、その業界で長年働いている方から直接教えて頂けるのは、いい刺激になっています。

 

【結論】Webライターは継続していく事がなにより大事

始めは中々思うような利益に繋がらず、心が挫けそうになる事もあると思います。

 

私自身、始めた当初は中々利益が上がらずに、何度も心が折れ掛けそうになりました。

 

ですが、コツコツと続け知識を身につける事で、必ずライティング力や書くスピードはUPしていきます。

 

クライアントの信頼を得る事で、継続依頼や、文字単価を上げてもらえる事も可能です。

 

何より、Webライターを続ける事で、自分自身の大きなスキルになります。

 

ブログを始める際や、プレゼン資料の作成など、文章を書くスキルがあるだけで、色々な場面で役立ちますよ!

 

その為、私はぜひWebライターを始めて見る事をおすすめします。

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